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日本酒発祥の地 島根県酒造組合

ご報告『🎖 秋の褒章受賞/簸上清酒代表(島根県酒造組合会長・代表理事)田村氏』

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先頃 秋の褒章の受章者が発表され、簸上清酒15代目 代表(島根県酒造組合 会長/代表理事 )田村明男 氏が「黄綬褒章」受章の栄に浴されました。

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昨日11/29 ご名代として広島国税局課税第二部長/瀧口様、大東税務署長様、松江税務署筆頭酒類指導官様がご来訪、

部長様より黄綬褒章を授与されました。

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※田村氏は当組合需要開発委員長、酒米委員長なども歴任、今期より会長/代表理事に就任。

酒造りから海外展開まで、長年にわたる日本酒普及への功績が称えられる受章となりました。

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活動報告『通常総会』組合・造協・類協

11/24,

松江城のお膝元(殿町)で島根県酒造組合の通常総会を執り行いました。

組合は一般的な4-3月年度ではなく、決算期が10-9月となるため、毎年この時期に開催しております。

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ご来賓には国税局監理官、指導官、松江税務署長をはじめ 島根県、各団体様をお迎えし、酒類業関係者、蔵も益田から隠岐まで県内各地から出席いたします。

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また本日は

「島根県酒造組合」だけでなく、

「島根県酒造協同組合」

「島根県酒類協同組合」など、3法人の総会の日。

(似通った名称ですが 全て事業が違います)

中でも、酒類協同組合は今年で74期目の総会になります。

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年に一度の紹介となりますが、

酒造組合には上記法人格を持った組織だけでなく、所管地区毎、県東部/西部地域毎、各事業別などそれぞれの決算期・たくさんの団体がございます。

そして 47都道府県酒造組合の本部、企業でいう本社のようなところは 東京にございます「日本酒造組合中央会」。

酒造組合は、このように蔵元を基盤とした各法人・たくさんの団体から構成されているとても長い歴史のある組合です。

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コロナ以降 著しい変化を経験した業界全体、

日本の経済が少しずつ動き出してきましたものの依然厳しい状況下、

県内外たくさんの方の応援で伝統産業は支えられています。

未だ試行錯誤な情勢が続いておりますが、応援くださる皆さまお一人お一人の力は大きく、おかげさまで今年もこの日を迎えることができました。

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ご愛飲の皆さま、各関係者の皆さま、

直接の関わり、見えないところ、

また遠くで応援してくださっている方々…

全ての方へ 心より 心より感謝申し上げます。

 

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お一人お一人に支えられ

島根県酒造組合は新年度を迎えます。