活動報告「通常総会」組合/16期、造協/53期、類協/73期。
11/25、松江城のお膝元(殿町)で島根県酒造組合の通常総会を執り行いました。
組合は一般的な4-3月年度ではなく、決算期が10-9月となるため、毎年この時期に開催しております。
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ご来賓には国税局監理官、指導官、松江税務署長をはじめ 島根県、各団体様をお迎えし、酒類業関係者、また蔵も益田から隠岐まで県内各地から出席いたします。
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また、本日は
「島根県酒造組合」だけでなく、
「島根県酒造協同組合」
「島根県酒類協同組合」など、3法人の総会の日。
(似通った名称ですが 全て事業が違います)
中でも、酒類協同組合は今年で73期目の総会になります。
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年に一度の紹介となりますが、
酒造組合には法人格を持った上記だけでなく、所管地区毎、県東部/西部地域毎、各事業別などそれぞれの決算期・たくさんの団体がございます。
そして 47都道府県酒造組合の本部、企業でいう本社のようなところは東京にございます「日本酒造組合中央会」。
酒造組合は、このように蔵元を基盤とした各法人・たくさんの団体から構成されているとても長い歴史のある組合です。
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コロナの影響も続き、業界全体、日本全体の経済の変化も著しく、未だ試行錯誤な情勢が続いておりますが、応援くださる皆さまお一人お一人の力は大きく、今年もこの日を迎えることができました。
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ご愛飲の皆さま、各関係者の皆さま、
直接の関わり、見えないところ、
また遠くで応援してくださっている方、、
全ての方へ 心より心より感謝申し上げます。
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お一人お一人に支えられ
島根県酒造組合は新年度を迎えます。
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